調査日: 2017年 3月 1日

9103 塩尾寺裏参道

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
9103   ・塩尾寺裏参道 0.9  ・分岐(塩尾寺東尾根)〜谷筋〜不動滝〜急峻な尾根筋〜分岐(六甲全山縦走路)


コースの概要

塩尾寺への裏参道を歩くルートです。

塩尾寺東尾根から分岐して谷筋に入り、不動滝を経て尾根筋に取り付き、急こう配の尾根筋に残る階段道を経て、

塩尾寺の少し上で、六甲全山縦走路に出合います。

急峻な尾根筋、滝の高巻きを、下りルートで通ることは危険です。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4ケタ数字をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。























此処は、9101(塩尾寺東尾根)ルートと当ルートが交差する地点です。

9101ルートは、地蔵菩薩の前を通り、写真中央の階段を上っていきます。






当ルートは、「地蔵菩薩石像」と御堂を分岐点とし、

写真右手の舗装道に進みます。


















舗装道の直ぐ先に住宅があり、

写真右手には下っていく舗装道があります。

当ルートは、写真正面の住宅に向かって進みます。
















住宅の壁に沿うように階段道があるので、上がります。

分岐点から此処まで、約2分です。


















直ぐに幅広の踏み跡があります。

下るにつれて、幅が狭くなっていきます。



































写真中央で谷筋に降り立ち、踏み跡を辿りながら、上流側に進みます。

写真左手は、崩落した跡があり、大小さまざまな岩が斜面に転がっています。足早に通り過ぎるのが無難でしょう。






古ぼけた橋を渡り、その先に続く踏み跡を辿ります。

分岐点から此処まで、約7分です。



































踏み跡の直ぐそばに石積みで囲まれた石仏があります。分岐点から此処まで、約10分です。






写真左端は沢筋です。

沢筋に沿う踏み跡を辿ります。


















石積みの砂防ダムが有りますが、その直前に、

写真右端のような階段道があります。

直ぐに階段はなくなりますが、それに続く踏み跡を辿り、

石積み砂防ダムを高巻いていきます。

分岐点から此処まで、約20分です。












高巻き道は狭く、一部は崩れているところもあります。





































高巻き道から沢筋に入り、少し進むと、沢が広がる処があります。

写真中央が踏み跡ですが、その左手には、石垣があり、石仏があったり、石垣の向こうには、古い墓石のようなものがあります。

何となく少し不気味な感じがする場所です。此のあたりから少しの間ですが、暗い雰囲気の谷筋が続きます。






更に沢筋を奥に進みます。

踏み跡の上部を、大木の枝葉が覆っています。

写真中央付近は冬シーズンのために葉っぱは落ちていますが、

繁茂シーズンには、写真中心付近は樹木に覆われてしまい、

様子は一変することでしょう。


















更に進むと、2件の廃屋があります。

繁茂シーズンには、樹木が廃屋を覆い、

不気味な雰囲気になると思われます。
















踏み跡の右手が岩壁になっています。





































左右を岩壁に囲まれた沢筋を登っていきます。






分岐点から約25分、前方に2つの滝が現れます。

「不動滝」と命名されているようです。









































奥に見える滝は、岩壁を伝わって流れるのでなく、トユから流れ落ちているのは、滝行のためでしょうか。

滝の直前にある屋根付き建屋の中に、「不動明王」が祀られています。






建屋の左手には、幾多の石仏・石像が安置されています。





































滝の右手には、屋根付きの背の低い建屋があり、その中には釣鐘があります。

低い建屋の直ぐ右手に、一部が砂に埋もれたり、崩れかけた石階段があります。

この石階段を上り、その先に続く、不動滝を高巻く踏み跡を辿ります。






不動滝を高巻く踏み跡は、狭く、高度もあり、一部は不安定であり、

一歩ずつ足元を確認し、注意を払いながら進む必要があります。

写真左下は切り立った崖で、その右手を歩くのは大変緊張します。

此処を下りルートで歩くのは危険です。お勧めしません。














更に、高巻き踏み跡を辿ります。

一歩足を滑らすと、左下の沢まで滑落することになりそうです。

写真上部に左右に渡る踏み跡が見えてきます。

































高巻きから写真右端を滑り落ちる様に谷筋に降りていきます。

谷筋にある樹とテープマーキング、その向こうに見える大岩、その左手に続く踏み跡に向かって進みます。

分岐点から谷筋の大岩まで、約30分です。






大岩の左手に続く踏み跡を辿ります。

ルートは、此処で谷筋を離れ、尾根筋に向かいます。


















山腹の踏み跡を辿り、折り返しを繰り返しながら尾根筋に向かいます。




















写真右下の谷筋から上がってきています。

急こう配の山腹道、尾根筋を登っていることが分かります。


















枯葉に覆われた尾根筋を、ジグザグを繰り返しながら登り詰めていきます。

写真で分かるように、立木がありません。

上りは兎も角、下りルートで此処を降りてくることはお勧めできません。

滑り易い急峻な尾根筋、不動滝の高巻きを含めて、下りルートは危険とします。




















急峻な尾根筋が続きます。




















尾根筋にある急こう配の古い階段道を上がっていきます。

谷筋から約15分程、尾根筋を登ってきます。

分岐点からこの階段道、約45分です。






















尾根筋途中で振り返って撮りました。




















勾配が緩くなってきます。


























分岐点から約55分、立入禁止の表示があります。

写真中央奥に見える建物は、塩尾寺の一部です。


















立入禁止の表示札の直前で、右手の山腹に方向を変えて進みます。


























当ルートの起源となる「裏参道」の札がぶら下がっています。

分岐点から此処まで、約60分です。

此のあたりから、平坦な山地に変わります。






















踏み跡が不明確になりますが、

赤いマーキングを見つけながら進みます。


















左下に、塩尾寺の本堂の屋根が見えます。




















使用目的は不明ですが、

置き石でサークルが造られています。

地形図では、「ストーンサークル」と記しています。
















前方に、溝のような広幅の道が見えてきます。





































写真中央で、0111(東六甲縦走路入口〜宝塚駅)ルートに出合い、当ルートの終点となります。

分岐点から此処まで、約65分です。























0111ルートに立ち、振り返って、当ルートの終点を撮りました。

終点は特に目立つ物はありませんが、写真中央奥の樹に、赤いマーキングがあります。






約3分程下って来ると、塩尾寺の入り口に至ります。

















コースの登り下りと歩行距離を知る



このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


地形図1 : 塩尾寺の東側にある4ルートの全体




地形図2 : 塩尾寺東尾根と塩尾寺裏参道が分岐・交差する近隣の拡大図



上記地形図は、「カシミール3D」で作成しました。 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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