調査日: 2014年 3月23日


7353 シラケ谷・南谷

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
7353    ・シラケ谷・南谷 0.8  ・分岐(シラケ谷・仙人窟)〜谷筋〜ダム〜谷筋〜ポンプ場(雲ヶ岩・心経岩)


コースの概要


シラケ谷・仙人窟の西側の谷筋を遡行するルートです。

シラケ谷・仙人窟ルートが尾根筋に取り付く直前に、南谷の沢筋に降ります。沢筋を忠実に遡りながら、パイプダムを越え、滝を経て、水道局のポンプ場に至ります。

当ルートは、何箇所も深い藪に覆われた沢筋を通り抜けるか、藪を高巻く必要があるので、繁茂シーズン及び下りルートの通行はお勧めではありません。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。






此処は、7311(シラケ谷・仙人窟)ルートの「仙人窟」標識がある地点で、

ポンプ場から山地に入り、写真中央の標識で左折し、急坂の尾根道に入ります。

当ルートの分岐点は、写真中央の標識とし、

標識を左に見て直進し、白く見えている沢筋に降りていきます。














土に半分埋もれたコンクリート階段を降り、沢に降ります。




















沢筋を横ぎり、直ぐにコンクリート階段を上り、左岸沿いに進みます。


























左岸沿いには、踏み跡らしきものがあります。




















分岐点から5分強で、トラテープがあります。


























トラテープを過ぎた辺りから沢に入り、忠実に遡っていきます。


























分岐点から約10分強、右俣に入ります。

右俣の方が水量が多く、写真右端のテープもあります。


















分岐点から約15分、左岸に岩壁が迫り、その奥の方にダムが見えてきます。

写真中央奥に、うっすらとパイプダムの輪郭が見えています。


















パイプダムに近づいてきましたが、その前には、藪が立ちふさがっています。

このシーズンの藪は、葉っぱが落ち、枝だけが密生しています。

枝の重なりがスクリーンのようになってダムに薄い膜が架かっているように見えます。

枝を避けながら、それが無理なら枝を潜り抜けながら前進します。














「シラケ谷第六砂防ダム」の銘板があります。

パイプダムのため、高巻くことなく通り抜けられます。

コンクリート床を流れる水量が少ないので、薄く藻が生えており、

大変滑りやすくなっているので注意が必要です。














分岐点から約30分、2つ目の藪に突き当たります。

藪を通り抜けることが出来そうもないほどの深い藪です。

右手から高巻きます。
















高巻いている途中、トラロープが渡してあるのに気づきました。

かなり高くまで斜面をよじ登り、崩落している辺りから

藪のなくなる沢筋を目指して降りていきます。
















藪を抜け、沢筋に降り立ち、しばらく進むと、

沢筋に巨石が横たわっています。

写真中央付近を通り抜けていきます。
















分岐点から約45分、3つ目の藪に突き当たります。

枯枝や藪、流木などを乗り越え、難渋しながら進みます。




































分岐点から約50分、滝があります。






右岸側を通る方がリスクが少ないと判断し、滑落しないように注意しながら通ります。




















左岸側の崩落が心配なゴルジュを急ぎ通りぬけます。


























分岐点から約55分、4つ目の藪です。

避けたり、潜ったりしながら直進します。


















少しずつ緑色に覆われた石が目立つ尾根筋になります。




















分岐点から約70分、5つ目の藪です。

通り抜ける意欲が全く生じないほど、枝と茨が絡み合った藪です。

写真右手にササの生えた急斜面があります。
















左上方には稜線、右手のかなり離れた処に人家の屋根が見えます。

稜線を目指すには、藪の突破が必須ですが、とてもじゃないが無理です。

ということで、人家の方向に向かいますが、ササの生えた急斜面に

踏み跡はなく、急斜面から滑り落ちないよう、ササを掴んでよじ登ります。

およそ15分近く、ササ藪漕が続きますが、その時の写真はありません。












ササ藪の斜面と格闘を繰り返し、なんとなく踏み跡らしき処を強引に進むと、

駐車場の隅らしき処に、ポッカリと飛び出すことができました。

駐車場の右上には民家があります。

写真中央左の屋根の見える方向に進みます。
































駐車場の中を進むと、チェーンが渡してあり、舗装道に出合います。

この写真は、写真中央左奥の一本杉近くのササ藪から出てきてチェーンを跨いで舗装道に立ち、振り返って撮りました。

前の写真の屋根のある建物が、写真左手にあります。写真右手の建物は、水道局のポンプ場です。

結果的に、ポンプ場の裏手に出てきたことになります。

分岐点から写真中央まで約85分、当ルートの終点となります。
























水道局ポンプ場の正面を中心に撮りました。

写真右手の舗装道は、0715(雲ヶ岩・心経岩)ルート、写真左手の舗装道は、7351(ナバ谷中央尾根)ルートとなります。

当ルートの終点は、ポンプ場の写真中央から左側の壁に沿って進み、壁の途切れる処となります。


コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。


コースを地形図で知る


近隣ルートも表示しています。当ルート(7353)は、茶色で表示しています。




 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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