調査日: 2013年 6月27日


7341 奥山谷

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
7341   ・奥山谷 1.4  ・奥山谷分岐(風呂谷)〜砂防ダム〜杉植林地帯〜谷分岐(奥山谷西尾根)


コースの概要

奥山谷を遡行し、逢ヶ山道に至るルートです。

風呂谷道と高速道が交差する付近から分岐し、奥山川に沿って谷筋を忠実に遡行します。

ダムを3つ越し、最後は杉の植林地帯を抜け、逢ヶ山・山頂付近に至ります。

(下りルートは、直ぐに杉の植林地帯に入り、踏み跡のない広がる谷筋を下るので、かなり困難なルートです。
上り専用ルートとして歩くのであれば、稜線を目標に急傾斜の杉の植林地帯を何とか抜けることができます)


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。





此処は、7321(風呂ノ谷)ルートの途中です。

神戸電鉄・有馬口駅から南下し、高速道路の下をぬけ、振り返って撮りました。

写真中央上部に、高速道路が見えています。写真手前に進むと、風呂ノ谷の谷筋に至ります。

当ルートは、写真中央より右の、トラテープのマーキングのある立木を分岐点とし、写真右端の踏み跡を登ります。






トラテープのある立木の拡大です。

立木の向こうに踏み跡があります。


















踏み跡は、草木に覆われています。

写真右上の明るく見える処が、坂を登りきった辺りです。


















坂を登りきった処に、写真中央の石があります。

中央の白い石で右折し、尾根筋に取り付くのが、7339(奥山谷西尾根)ルートです。

当ルートは、写真左側の下り道に入り、奥山川沿いの山腹を進みます。
















山腹を上り下りしながら8分程進みました。

写真では分かりにくいかもしれませんが、写真中央付近で2分岐しています。

写真右の上り坂は、ダムを2つ高巻く道で、奥山谷第二砂防ダムの

少し上流で沢筋に合流します。

当ルートは写真左の道を進みます。












先ほどの2分岐から2分程で、

進行方向左下の「奥山谷砂防ダム」を見下ろしながら進みます。


















ダムから5分程で、小さな谷筋を越しますが、

写真のようなパイプ階段があります。



















パイプ階段からさらに7分程進むと、大きなダムが前進を阻んでいます。

「奥山谷第二砂防ダム」です。























ダム左手のコンクリート階段を利用し、ダム上に立ちます。

ダム上から沢に降りる際は、太い蔓を頼りに崖を滑り落ちるようにします。

分岐点から此処まで、約18分です。






















ダム内側のコンクリート擁壁です。

写真中央付近から、太い蔓にすがって堰堤内に降ります。

逆ルートの場合は、踏み跡もないので、難渋する箇所でしょう。
















谷筋を進みます。

























沢を10分程進むと、右手に木製の階段があります。

分岐から7分程で、ダムを高巻く分岐がありましたが、此処で沢に合流します。

当ルートは、沢を忠実に辿り遡行します。

分岐点から此処までは、およそ30分程です。






沢を更に8分ほど進んできました。

前方に大きなダム「奥山谷第三砂防ダム」があり、スリットが見えます。

高巻きすることなく、スリットを抜けて谷筋を進めると思いましたが、

段差は身長程の高さがあり、水量は少ないが越すのは無理です。

写真で白く見える標識には、「ここから はいっては いけません」と書かれています。



















スリットダムの右手、ほんの少し下流側に砂止めの板があります。

崩れそうな踏み跡、草で覆われてしまっている踏み跡に進みます。


















草が繁茂している中を強引に進むと、手すりがあります。


























更に進むと、階段があります。

堰堤沿いの階段は草木で覆われています。
























ダム上から、再び、谷筋に降ります。

分岐点から此処まで、約40分です。


















少し進むと、この谷では落差のある滝に出合います。

分岐点から此処まで、約45分です。



















分岐点から約50分で、杉の植林地帯に入ります。

写真中央に尾根末端部があり、左右には谷筋が分岐しています。

当ルートは、写真中央の尾根末端部に上がります。















直ぐに、左側の谷筋を横ぎり、杉の植林地帯のある斜面に立ちます。

写真右手が谷筋ですが、登り方向は藪になっています。

谷中に入らず、杉の植林地帯を谷筋沿いに進みます。
















杉の植林地には踏み跡もなく、前方に見える稜線を目指して、

写真のような急斜面をとにかく登り続けます。

この辺りは広い尾根筋になっているので、下り道の

ルートファインディングは困難と思います。














杉の葉と石ころが散在する谷筋を登ります。


























全面が杉の葉に覆われている急斜面を上ります。

踏み跡はないので、上方の明るく見える稜線を目指します。



















杉の葉が消え、低い草木が一面を覆い尽くす中を、ラッセルしながら進みます。

目標は、上方に見える明るい稜線です。


















前方に稜線が近づきます。

約40分程、急斜面の植林地帯を上ってきました。


















7339(奥山谷西尾根)ルートに出合い、当ルートは終点となります。

此処が7339ルートとの出合地点と云える目印は何もありません。

下りルートの場合は、7313(逢ヶ山)ルートから7339ルートに入り、

1分程歩き、右手の谷筋めがけて強引に降りていくことになります。

分岐点から此処まで、約90分です。












出合地点から約1分で、7313(逢ヶ山)ルートに出合います。

写真上部を左右に走る踏み跡が7313ルート、

写真中央の踏み跡が、7339(奥山谷西尾根)ルート、

写真右端のテープが、7339ルートへの目印です。














7313(逢ヶ山)ルートを東に約2分進むと、三角点のある逢ヶ山の山頂に至ります。

















コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


西側を逢山峡、東側を水無谷、南側を逢ヶ山・高尾山に囲まれた地域にあるルートを中心に表示しています。ルートを識別するために色合いを変えています。

<地域北半分の地形図>



<地域南半分の地形図>


 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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