調査日: 2015年 8月16日


6915 水野谷右俣

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
6915   ・水野谷右俣 1.0  ・尾根・俣分岐(水野谷)〜谷筋〜ダム群〜須磨アルプス最深部(六甲全山縦走路)


コースの概要

水野谷と須磨アルプスを結ぶルートです。

水野谷の尾根・俣分岐から右俣に入り、たくさんの小ダムを越えて遡行し、須磨アルプスの最深部(鞍部)にて、六甲全山縦走路に出合います。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4ケタコードをクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。


<<以下の5枚の写真及び解説は、6915、6917、6927の3ルートに共通する説明です>>






















此処は、「山陽電車・月見山駅」から約30分、「須磨名水の森入口」から約15分、地形図で「尾根・左俣・右俣分岐」と記している地点です。

写真左の谷筋は、6917(水野谷左俣)ルートの分岐点、写真右の谷筋は、6915(水野谷右俣)ルートの分岐点です。

写真中央の尾根尻は、6927(水野谷中央尾根)ルートの尾根筋への取り付き地点です。






前の写真の左端に、小さく見えている標識の拡大です。

標識表示と、紹介するルート名称に差異があります。

「→栂尾山・横尾山」は、6927(水野谷中央尾根)ルートの上り方向、

「←水野町・月見山」は、6927(水野谷中央尾根)ルートの下り方向、

「→須磨アルプス馬の背」は、6915(水野谷右俣)ルート、

「↑栂尾山・横尾山」は、6917(水野谷左俣)ルートになります。
















右手の谷筋の拡大です。

6915(水野谷右俣)ルートは、谷筋を遡行し、

須磨アルプス岩稜地帯の最も低い場所(鞍部)に至ります。
















尾根尻の拡大です。

6927(水野谷中央尾根)ルートは、写真中央の岩壁を急登し、尾根筋を経て、

横尾山の東、須磨アルプス岩稜地帯の直前付近で、

0101(須磨浦公園駅〜鵯越駅)ルートに出合います。














左手の谷筋の拡大です。

6917(水野谷左俣)ルートは、谷筋を遡行し、

栂尾山と横尾山を結ぶ稜線の中間辺りのコルにて、

0101(須磨浦公園駅〜鵯越駅)ルートに出合います。










<<当ルートを以下に紹介します>>





当ルートの分岐点を、「尾根・左俣・右俣分岐」とします。

右俣に進みます。


















直ぐの左斜面に、土砂崩れの跡があります。

(中央尾根ルートを通過中に、この崩落には気づきませんでした)


















狭い谷筋に入っていきます。


























直ぐに、穴あきダムがあります。

穴の開いている中央部を潜ります。


















踏み跡は、写真右手斜面にありますが、

写真中央の緑色フェンスから、谷筋に一旦入り、

滝を見てから踏み跡に戻ります。

写真中央奥に、細く水流が見えています。














「鎮座の滝」と名づけられています。

上下2段の滝になっており、滝行場のようです。

分岐点から此処まで、約5分です。

上の滝は自然の岩壁から流れていますが、

下の滝は、人工の岩壁に見えます。


















滝を高巻く階段の踏み跡に戻ります。

左下に滝の流れが見えています。


















滝を高巻く踏み跡は、ジグザグを繰り返し、

かなりの高さまで進みます。

写真左手は、途中にある標識の一部で、

ジグザグの様子が分かります。














砂に埋め尽くされた1番目の小砂防ダムです。

分岐点から此処まで、約10分です。


















沢を横切ったりしながら、谷筋を遡行します。




















2番目の小砂防ダムです。




















3番目の小砂防ダムです。




















大きなダムを右岸側から越します。





































分岐点から約15分、当ルートで唯一名前のある砂防ダムです。






4番目の小砂防ダムです。




















5番目の砂防ダムの前ですが、倒木が折り重なっています。

ダム近くから前進することは不可能なので、高巻くために少しだけ戻ります。
























少し戻り、振り返って撮りました。

写真中央奥に、倒木が折り重なっており、

折り返してきた地点です。

良く見ると、沢筋の左手に踏み跡があり、

斜面を辿ります。












2本の丸太橋、細い踏み跡を進みます。




















倒木がダム前に折り重なっていたダムを越します。

5番目の小砂防ダムです。


















丸太を渡しただけの木橋です。

谷筋に降りるには高さがあるので、

左側の2本の丸太に、左足と右足を載せ、

ソロリソロリと渡ります。

分岐点から此処まで、約30分です。












沢を横断し、写真右手の斜面にある踏み跡を辿ります。

写真中央奥に、砂防ダムが見えています。


















6番目の小砂防ダムを越します。




















7番目の小砂防ダムです。




















8番目と9番目の砂防ダムが谷筋に見えていますが、

このダムは越しません。

踏み跡は、ダムの手前で、右岸側の山腹を高く大きく高巻きます。

分岐点から此処まで、約40分です。














高巻く踏み跡です。


























白っぽい谷筋は、かなり下に見えます。

斜面は急こう配です。


















露岩の横を通り抜けます。




















高巻きから谷筋に降り立ちます。

砂に埋め尽くされたダムです。



















風化した岩と砂が積もってできた踏み跡(枯れ沢)を進みます。

























谷筋は狭くなり、羊歯が両脇に迫ります。

2〜3の細かい分岐がありますが、いづれも直進します。


















上空が開け、右手斜面が崩落しています。

新しい崩落跡です。

写真中央、露岩の横を通り抜けます。
















見上げる位置に、標識があります。

その向こう側に、須磨アルプスの岩稜が連なります。

















標識の拡大です。

「水野町」は、当ルートを指しています。

写真左手に、須磨アルプスの鉄階段が見えています。

階段を上がっていくと、「横尾山」方面に至ります。
































標識を通り過ぎて、振り返って撮りました。

標識の拡大です。標識の左手、写真中央付近の細い谷筋から登ってきました。























左下に見える標識から少し上ると、須磨アルプスの稜線に出合います。

写真右手の窪んだ辺りは、横尾山と東山を結ぶ須磨アルプスの最深部(鞍部)です。

当ルートは、鞍部にて、0101(須磨浦公園駅〜鵯越駅)ルートに出合い、終点となります。

分岐点から此処まで、約50分です。

写真右手に黒く見える窪みを分岐点に、窪みの向こう側の谷筋に進むのが、6969(須磨アルプス北道)ルートとなります。



コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


須磨アルプス稜線の南側には、多くのルートがあります。ルート間の正しい位置関係を知るために、当ルートと近隣ルートも表示しています。


地形図1: 須磨アルプスの南面(最北部)




地形図2: 須磨アルプスの南面(中央部)




地形図3: 須磨アルプスの南面(最南部)・・・地図1、2と縮尺が異なります。




上記地形図は、「カシミール3D」で作成しました。 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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