調査日: 2016年 3月12日


6321 鍋蓋第四北尾根

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
6321    ・鍋蓋第四北尾根 0.5  ・分岐(鍋蓋地獄谷:右俣)〜鉄塔〜ナイフリッジ〜岩尾根〜分岐(六甲全山縦走路)


コースの概要


鍋蓋地獄谷:右俣ルートから分岐し、六甲全山縦走路を目指して尾根筋を辿るルートです。

鍋蓋地獄谷に入る直前に尾根筋に取り付き、鉄塔を経て、忠実に尾根筋を辿りながら、六甲全山縦走路に至ります。

途中、文字通りのナイフリッジがあり、慎重に進む必要があります。


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4桁コード番号をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。
























此処は、「水呑バス停」から、6313(鍋蓋地獄谷:右俣)ルートに進み、山地に入って直ぐの分岐点です。

6313ルートは写真左手の鉄塔巡視の標識で左折します。






前の写真の左端にある巡視道標識の拡大です。

標識の左手奥には稜線が見えます。

当ルートは、標識で左折し、写真上部に見える稜線を目指します。







































直ぐに稜線となり、尾根筋と谷筋が写真中央付近で分岐します。

6313(鍋蓋地獄谷:右俣)ルートは、左下の谷筋に下り、当ルートは、写真中央を分岐点にして、写真右手の尾根筋を上ります。






尾根筋の踏み跡を辿ります。


























分岐点から約5分、尾根筋を辿ると、傾斜地に立っている鉄塔があります。

砂止めの青い砂袋が目につきます。



















鉄塔越しの南の方角に、菊水山のアンテナ塔が見えます。



















鉄塔までは巡視道になっているので、踏み跡がありましたが、

鉄塔より上の尾根筋には踏み跡はありません。

此処からは、藪っぽい尾根筋を辿ります。

繁茂期の尾根筋はおそらく進みにくくなっていると思われます。















大きな岩のある小ピークを越えます。




















分岐点から約15分、踏み跡のない尾根筋を辿ります。

崩れた尾根筋は、右手に回避します。























分岐点から約20分、長さ数mのナイフリッジがあります。

文字通りナイフの如く尖った岩場が続きます。

こんな鋭いナイフリッジは、六甲山系では初めてです。

立って歩けないので、リッジに腰を落とし、ゆるりゆるりと進みます。

2m程進んだ処で、リッジの左下に何とか回り込んで通り抜けます。


















ナイフリッジを通り過ぎ、振り返って撮りました。

写真では鋭い岩場がうまく表現できていません。


















繁茂期には、草木が密生し、藪になりそうな尾根筋を辿ります。




















尾根筋を辿ります。




















分岐点から約25分、尾根筋に崩れた露岩が立ちはだかっており、

左手から迂回します。


















少し迂回した後、山腹の踏み跡を辿り、尾根筋めがけて登ります。












































分岐点から約30分、大露岩が眼前に現れます。






大露岩を直登せずに、

露岩の左手を斜めに進む踏み跡を辿ります。

黄色いテープがあります。
















直ぐにそびえる露岩があり、右手から回り込みます。




















尾根筋に戻ります。




















分岐点から約35分、明確な尾根筋が消え、

傾斜が緩く、広がる尾根筋に変わります。

目印はなく、南東方向を目指します。

































少し進むと、左前方に、ヌタ場が見えます。






更に少し進むと、前方に、0103(鵯越駅〜市ケ原)ルートが見えます。

目印は、写真左の根元が密生した樹と、その先にある踏み跡です。

分岐点から約45分、六甲全山縦走路と出合い、当ルートは終点となります。
















終点周辺の樹木が刈り取られ、見通しが良くなっています。





































終点の様子です。

写真左はゆるい登りで「菊水山」方面に至り、写真右もゆるい登りで、「鍋蓋山」方面に至ります。

鍋蓋山方面から菊水山方面に下って来ると、初めての上り坂の直前が、当ルートへの分岐点(終点)となります。























0103ルートにから当ルートの入り口を撮りました。

左写真の中央付近を下ると、写真右手の黄色いテープが巻かれた樹があります。その左手を下っていくのが当ルートです。
























鍋蓋山の方向にちょっとだけ進み、振り返って撮りました。

写真左が0103ルート、奥の方に、根元が密生した樹があります。叉、写真右手奥に白く見えるのが、終点直前にある「ヌタ場」です。























当ルートの終点から約5〜6分で、「鍋蓋山」の山頂に至ります。



コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。


コースを地形図で知る


鍋蓋山の北側に位置するルートを表示しています。地形図内の4桁ルート番号とルート名称の対比は、以下の通りです。

0103:鵯越駅〜市ケ原 6303:鍋蓋北谷 6311:鍋蓋北尾根 6313:鍋蓋地獄谷・右俣 6315:鍋蓋地獄谷・左俣

 6317:鍋蓋第二北尾根 6319:鍋蓋第三北尾根 6321:鍋蓋第四北尾根 6323:鍋蓋第五北尾根            


<鍋蓋山北面・北半分の地形図>






































<鍋蓋山北面・南半分の地形図>






































<鍋蓋地獄谷や鍋蓋尾根道が分岐する地点の詳細図>





































 この地形図は、「カシミール3D」で作成しました。

 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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