調査日: 2014年12月14日

5507 世継山

コード番号 ルート名称 概算距離
(Km)
ルート概要
5507   ・世継山 1.2  ・分岐(紅葉茶屋西南)〜世継山〜鉄塔〜分岐(六甲全山縦走路)


コースの概要


世継山をめぐるルートです。

ハーブ園と紅葉茶屋を結ぶルートの途中から分岐して尾根筋に取り付き、世継山を極め、尾根筋を下り、鉄塔を経て、六甲全山縦走路に出合います。


(当ルートは難コースです。ルートの始まりは崖をよじ登り、踏み跡のない尾根筋を辿り、藪を避けるために、崖際を通り抜け、世継山山頂からの下りは、

何の目印もない尾根筋を見当をつけて降ります。繁茂期の通行はさらに大変でしょう。地形を頭に入れ、慎重に歩いてください。

ルートの東側はハーブ園になっていますが、そちらにエスケープしても、フェンスと電気柵に阻まれますので、ハーブ園に逃げ込むことはできません。)


コースの入口・出口・途中の様子を知る


説明文中の4ケタ数字をクリックすると、ルート紹介ページにリンクします。






此処は、0105(JR新神戸〜市ヶ原)ルートと、

5565(ハーブ園南門〜紅葉茶屋)ルートを結ぶ連絡道です。

写真手前は布引貯水池、写真左手下は水源地の裏門に至ります。

JR新神戸駅から登ってきた場合は、ここで、右手の舗装道へ上がります。































前の写真中央に見えている標識の拡大です。「風の丘駅へ」の指す方向に進みます。






連絡道を上がってくると、直ぐに鉄門があります。

この写真は鉄門をぬけて、振り返って撮りました。

此処で、5565(ハーブ園南門〜紅葉茶屋)ルートに出合います。

写真右手は紅葉茶屋へ、写真手前はハーブ園の南門に至ります。

当ルートは、紅葉茶屋方面に進みます。












右手には、尾根筋が迫っています。

鉄フェンスのある舗装道に沿って進み、右カーブします。


















カーブした処で、フェンスが途切れ、道路標識があります。

此処を当ルートの分岐点とします。

フェンスの切れ目から山地に取り付きます。

眼前は崖、崖に沿ってトラバース気味に奥に進みます。














急降下している尾根尻に向かって進みます。

この辺りは、踏み跡もなく、手がかりも少なく、

滑り落ちないように、手足を一杯に使ってトラバースし、よじ登ります。
















直ぐに尾根尻に張られた鉄ロープとフェンスにぶつかります。

このフェンスに足を乗せ、鉄ロープにすがりながら尾根尻を登ります。

分岐点からこのフェンスを使って尾根筋に立つまでは大変難儀します。






















尾根筋に取り付いて直ぐに、石柱があります。

刻印は薄れていますが、「水道用地境界」と判読しました。

分岐点から此処まで、約5分です。






















尾根筋を辿ります。

倒木、枯れ枝、笹の密生、手入れされていない樹木が続き、

腰を屈めて進んだり、尾根筋から一時離れたりしながら登り続けます。
















時には、分かりやすい尾根筋がありますが、

踏み跡らしい形跡はありません。


















はるか右下に、光り輝いている布引水源地が見えます。




















分岐点から約20分、ケーブルTVのアンテナが立っています。


























尾根筋にある大木です。

ひたすら尾根筋を登り続けます。
























分岐点から約40分、尾根筋を登ってきています。

同じ目線の高さを、ハーブ園のゴンドラが走っています。

この辺りから、藪が濃くなり始めます。
















10数分格闘し、進退窮まった藪です。

藪を避けるために、左手の切り立った崖際に寄ります。

笹の葉を握りしめ、滑り落ちないように崖際を10mほど進んでから、

尾根筋に戻ります。














藪を避けて尾根筋に戻ると、背の低いササに変わり、

踏み跡が現れます。
























踏み跡を辿ると、古びた階段道があります。


























分岐点から約65分、「世継山」の山頂に至ります。

テーブルとベンチがあります。

想像ですが、ハーブ園のゴンドラ駅から此処まで歩いて

来れる時があり、ここが休憩所になっていたのでしょう。

現在は、ハーブ園と世継山山頂は、フェンスで区切られており、

行き来することはできません。










山頂から東方向に進みます。














神戸市道路公社の基準点が、山頂にあります。











山頂からは、階段道があります。

下っていきます。
























勾配がきつく、踏み跡はジグザグを繰り返します。


























山頂から少し降りてきて、右手を見ると、

フェンスがあり、その向こうに、ハーブ園の建物、自動車が見えます。


















さらに少し降りると、広場になっており、ベンチがあります。

(昔、この辺りはハーブ園の領域であったのかも知れません)


















さらに降りていくと、鉄フェンスがあります。

鉄フェンスを回り込みながら進みます。


















分岐点から約75分、鉄塔があります。

木の階段道は、此処への巡視路のようです。

鉄塔から先には、踏み跡はありません。






















地形図では、「桜茶屋」の北付近に至る尾根筋があります。

鉄塔から直ぐに降りていくと、桜茶屋から外れてしまうので、

鉄塔から斜面を少しだけ南方向にトラバースします。

稜線に近づいていきます。














稜線に近づいたら、適当な処から斜面を降下していきます。

目印はありません。地形図をイメージし、勘を働かせます。

こんな斜面を下り続けていくと、桜茶屋と思われる方向から話し声が聞こえてきます。

(当ルートを2回経験しましたが、同じところを降りてきたわけではなく、

話し声のする方向や、見える地形を考慮しながら進路を決めていきました)


















廃屋となった小屋をめがけて、斜面を下りていき、

廃屋の右手から崖を降ります。

鉄塔から約20分ほどかけて、斜面を下りていきます。
















崖を降りて、振り返って撮りました。

写真中央付近から滑り落ちるように降りてきます。

写真手前に続く踏み跡を辿ります。
















直ぐにコンクリ道が見えてきます。




















コンクリート道に降り立ち、振り返って撮りました。

此処は、0107(市ヶ原〜六甲山記念碑台)ルートの途中で、

写真奥に進むとに、左カーブした先に、「桜茶屋」があります。

写真中央の斜めに作られた石垣から降りてきました。

当ルートは、0107ルートに出合って終点となります。

分岐点から此処まで、約95分です。










終点から舗装道を南に向かうと、写真中央奥に見えるトイレットがあり、

直ぐに「桜茶屋」に至ります。















コースの登り下りと歩行距離を知る




このグラフは、「カシミール3D」で作成しました。
ルートを分割するチェックポイント(赤二重丸)は、ルートの歩行距離や登り下りの変化を配慮して設定しています。
実際の歩行距離は、少なくとも沿面距離の1.1〜1.2倍と見積るのが良いでしょう。



コースを地形図で知る


当ルート(5507、赤色で表示)、及び、当ルートと交差又は分岐するルートも表示しています。



上記地形図は、「カシミール3D」で作成しました。 上記の地形図をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

  (但し、ダウンロードされた地形図を活用するには、事前に「カシミール3D」の動作環境を整えておく必要があります)


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